PROFILE
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坂口 諭(さかぐち さとし)
株式会社フォスター・エデュケーション 代表取締役
慶應義塾大学法学部卒業後、楽天、ユニクロといった大手企業を含む多くの企業研修や、西日本各地の大学講座の企画・開発に従事。
2017年オーストラリアのシドニー大学大学院に留学。言語教育学修士号(MEd.TESOL) を取得。
大学院修了後、シンガポールの教育機関でのコンテンツ開発責任者、日系教育企業でのマネージャー等を経て、現在は大手外資系コンサルティングファームで業務改善・オフショア移管PJTにおける事業計画策定等に従事。
2021年、個人でのTOEIC研修の依頼を受けたことをきっかけに、法人研修に対応すべく、兼業としてフォスター・エデュケーションを設立。平日終業後と週末を中心に、セミナーや研修を行うほか、オンデマンド研修の開発を行っている。
著書に『TOEIC®テスト600点突破リーディングパーフェクト講義』(学研) 他、執筆協力多数
◆ 取得資格
・TOEIC®テスト(L&R):990点
・TOEFL®iBT:114点
・IELTS:Overall 8.0点
・英検1級
MESSAGE

大学を卒業する少し前まで、私にとっての「英語」は、高校までの「教科」「受験科目」というだけの存在でした。
一生使うこともなさそうなイディオムや、文法の「例外」を暗記して、かっこを埋める。翻訳者になる気もないのに、難解な英文を日本語に訳す。
そんな苦しみを強いられる割に、
採点に手間のかかる英作文やスピーキングの問題はほとんど出ず、英文をゼロから作り出す力はほとんど身につかない。
正直「あまり実用的な意味はなさそうだな」とは思いつつも、国語・数学・理科・社会とレベルを合わせた「科目」ということで理解していました。
でも、大学卒業を前に仕方なくTOEIC用の学習をする中で、ひょんなことから
「あれ?今求められている英語力は、これまでやってきたものとまったく違うのではないか?」
と気付いた時、それまで苦行だと思っていた英語学習が、あっという間に楽しくなったのを覚えています。
意外かもしれませんが、
社会で求められている英語力は「頭の良さ」ではなく「スキル」であり、「受験勉強」ではなく「トレーニング」によって伸びていくもの。
そしてそれはTOEICやTOEFL、英検1級といった資格試験でさえも、試験のデザインとして考え抜き、対策の波及効果として期待しているものでした。
「ふつうの英語の会話がどれだけきちんと聞こえているか」
「ふつうの英語資料を読んで、どれだけ素早く情報を処理して作業ができるか」
そして何より、「自分の力で、どれだけ英語で表現ができるか」
英語の自力やスキルは、筋力トレーニングやスポーツ、楽器演奏などと同じように正しく負荷をつけた練習をすることで着実に上達していきます。
そして成長を実感できることが自信になり、時間を有効に活用できるようになることで毎日が明るく充実したりもします。
成長した先には、留学や進学、仕事のステップアップだって見えてきます。
それだけじゃありません。英語を話せるだけで、世界中どこに行っても、たくさんの人と楽しく会話ができるんです!
こんなに実益を兼ねた趣味を、私はほかに知りません。
大学院で留学をするまで海外旅行にすら行ったことがなかった私は、そんな英語学習 ー もとい、英語トレーニングの楽しさを、大人になって初めて経験しました。
たかが英語。でもそれは、一度しかない人生において、大きな影響を持つものだと私は確信しています。
講座を通じて効率的な英語トレーニングをサポートし、皆さんの「未来が広がる瞬間」をお手伝いできることを楽しみにしています。
独学による資格取得と留学経験、またこれまで培ってきたすべてのビジネススキルを活かして、目標達成までナビゲートいたします。
坂口 諭
sATOSHI sAKAGUCHI
Fouder & CEO

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坂口 諭
株式会社フォスター・エデュケーション 代表取締役
慶應義塾大学法学部卒業後、楽天、ユニクロといった大手企業を含む多くの企業研修や、西日本各地の大学講座の企画・開発に従事。
2017年オーストラリアのシドニー大学大学院に留学。言語教育学修士号(MEd.TESOL) を取得。
大学院修了後、シンガポールの教育機関でのコンテンツ開発責任者、日系教育企業でのマネージャー等を経て、現在は大手外資系コンサルティングファームで業務改善・オフショア移管PJTにおける事業計画策定等に従事。
2021年、個人でのTOEIC研修の依頼を受けたことをきっかけに、法人研修に対応すべく、兼業としてフォスター・エデュケーションを設立。平日終業後と週末を中心に、セミナーや研修を行うほか、オンデマンド研修の開発を行っている。
著書に『TOEIC®テスト600点突破リーディングパーフェクト講義』(学研)。
執筆協力多数
TOEIC®テスト(L&R):990点
TOEFL®iBT:114点
IELTS:8.0点
実用英語技能検定 1級
Message
大学を卒業する少し前まで、私にとっての「英語」は、高校までの「教科」「受験科目」というだけの存在でした。
一生使うこともなさそうなイディオムや、文法の「例外」を暗記して、かっこを埋める。翻訳者になる気もないのに、難解な英文を日本語に訳す。
そんな苦しみを強いられる割に、
採点に手間のかかる英作文やスピーキングの問題はほとんど出ず、英文をゼロから作り出す力はほとんど身につかない。
正直「あまり実用的な意味はなさそうだな」とは思いつつも、国語・数学・理科・社会とレベルを合わせた「科目」ということで理解していました。
でも、大学卒業を前に仕方なくTOEIC用の学習をする中で、ひょんなことから
「あれ?今求められている英語力は、これまでやってきたものとまったく違うのではないか?」
と気付いた時、それまで苦行だと思っていた英語学習が、あっという間に楽しくなったのを覚えています。
意外かもしれませんが、
社会で求められている英語力は「頭の良さ」ではなく「スキル」であり、「受験勉強」ではなく「トレーニング」によって伸びていくもの。
そしてそれはTOEICやTOEFL、英検1級といった資格試験でさえも、試験のデザインとして考え抜き、対策の波及効果として期待しているものでした。
「ふつうの英語の会話がどれだけきちんと聞こえているか」
「ふつうの英語資料を読んで、どれだけ素早く情報を処理して作業ができるか」
そして何より、「自分の力で、どれだけ英語で表現ができるか」
英語の自力やスキルは、筋力トレーニングやスポーツ、楽器演奏などと同じように正しく負荷をつけた練習をすることで着実に上達していきます。
そして成長を実感できることが自信になり、時間を有効に活用できるようになることで毎日が明るく充実したりもします。
成長した先には、留学や進学、仕事のステップアップだって見えてきます。
それだけじゃありません。英語を話せるだけで、世界中どこに行っても、たくさんの人と楽しく会話ができるんです!
こんなに実益を兼ねた趣味を、私はほかに知りません。
大学院で留学をするまで海外旅行にすら行ったことがなかった私は、そんな英語学習 ー もとい、英語トレーニングの楽しさを、大人になって初めて経験しました。
たかが英語。でもそれは、一度しかない人生において、大きな影響を持つものだと私は確信しています。
講座を通じて効率的な英語トレーニングをサポートし、皆さんの「未来が広がる瞬間」をお手伝いできることを楽しみにしています。
独学による資格取得と留学経験、またこれまで培ってきたすべてのビジネススキルを活かして、目標達成までナビゲートいたします。
坂口 諭
sATOSHI sAKAGUCHI
Fouder & CEO
